妊娠が分かった日のこと

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私たち夫婦は、結婚してから「いつかは子供が出来たらいいね」とよく話していました。妊娠が分かった時、そしてその時の旦那さんの表情は今でもはっきり覚えています。

妊娠検査薬で陽性が出る前に、なんとなく「もしかして?」と思った体の変化がありました。私の場合は、大きく分けて3つの変化を感じました。

基礎体温が高いまま下がらなかった

妊娠を意識し始めた頃から、基礎体温をなるべく測るようにしていました。(ちょっとサボる日もありましたが。。。:( )生理周期は平均27日で安定していました。私の周期では、普段は生理の数日前に36.0度くらいまでガクンと下がるのがいつものパターンでした。

でも、その月は違い、生理予定日を過ぎても37.0度の微熱が続いていました。「もしかして?」と、期待と不安が入り混じった気持ちで過ごしていました。

体のだるさとほてり

それと同時に感じたのが、何とも言えない体のだるさ。朝、目は覚めるけど起き上がるのが辛く、出勤しても体が重たい。座っていてもきつくて、職場では何とか仕事をするのが精一杯、ずっと微熱があるような感覚でした。(微熱があったのですが(笑))

とにかく眠たい!!!

それまで普通に過ごせていた日中の時間が、“睡魔との闘い”に変わりました。夜はしっかり寝ているのに仕事中はずっと眠くて集中力が持たないのです。パソコンをしていてもウトウト;O)気合でどうにかできるレベルではなく、「これはホルモンの影響かも…」と感じていました。

体の変化から早く妊娠しているか知りたい!!!と思い、整理予定日前にフライング検査をしてしまいました。

結果は…

陽性!!!

でも、フライング検査だったし、報告するにはまだ早いか…と旦那さんにはその時は黙っていました。

数日後、生理予定日から1週間を過ぎてからもう一度検査。はっきりとした陽性反応が確認できて、ようやく報告する決心がつきました。

旦那さんに伝えた瞬間のことは、一生忘れないと思います。最初は「ほんと!?」と驚いた表情をしていましたが、とても喜んでくれて嬉しかったです。

妊娠が分かった日は、不安と喜びが入り混じったとても特別な1日でした。

これに続く妊娠生活、出産、育児のこともできるだけ記録に残していきたいなと思います。

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